1. 「gowivalaloon」とは
「gowivalaloon」は、「gowiva+ラヴァバル(laloon)」というユニット編成のことを指しています。
ゴレラヴァ(一般的には「ハイブリッド」と呼ばれる戦術)に、バルキリーを入れたユニット編成です。
(人によってはgowivaの裏ラヴァバルと感じる方もおられるかもしれませんが、そのへんは個々人の感性の違いということでw)
ゴレラヴァだとどうしても「星3か星1か」みたいな感じになってしまいますが、gowivalaloonだと星3率が上がり、またもし仮に事故ってしまっても星2は確実に取れる…という感じになっております。
個人的には、ゴレラヴァに高い安定感を加えた、いいとこ取り戦術だと思っております。
ゴレラヴァだとどうしても「星3か星1か」みたいな感じになってしまいますが、gowivalaloonだと星3率が上がり、またもし仮に事故ってしまっても星2は確実に取れる…という感じになっております。
個人的には、ゴレラヴァに高い安定感を加えた、いいとこ取り戦術だと思っております。
2. 何が優れているか?どのような配置に効果的か?
バルキリーを入れないゴレラヴァでは、中央の施設を陸パートで破壊することは難しく(上手い人はできるのでしょうが、僕は下手なのでできませんw)、空パートで破壊していくことになります。
そんな中、村の中央に(ラヴァがターゲットを取れない形で)クロスボウやテスラが大量に配置されていると、バルーンが秒殺されてしまうということが往々にして起こるんですよね。
また、敵のアーチャークイーンが中央にいると、ゴレウィズだけでは処理しきれない場面も出てくることがあります。
また、敵のアーチャークイーンが中央にいると、ゴレウィズだけでは処理しきれない場面も出てくることがあります。
gowivalaloonでは、そういった配置の
- 中央部を陸パート(gowiva)に担当させる(→凸型に破壊させる)
- 周辺部を空パート(ラヴァバル)に担当させる(→凹型に破壊させる)
僕が普段やっている感じでは、防衛施設が密集しておらず、壁によって作られる区画の数が少ない配置(いわゆる「全壊対策陣」と呼ばれるような配置)に特に有効だと感じています。
(※参考画像、そのうち追加しますねw)
また、「gowivaho(gowivaの裏ホグ)」で良いじゃん、という声が聞こえてきそうですが、ホグだと2連巨爆を気にしなければならないですよね。
ホグを回すのが上手な方は上手く避けられますが、僕のような下手っぴにはあまりにも難しい高等技術なのですよ…
その点、ラヴァバルだと適当に(!)ラヴァとバルをポンポン出せば良いだけなので、gowivaパートまでは行けるんだけどホグパートでいつもミスる…という方にオススメできる戦術でもあります。
3. ユニット編成例
ユニット編成の例としては…
- ユニット
- ゴーレム・・・1
- ウィザード・・・7
- バルキリー・・・5
- ウォールブレイカー・・・5
- ラヴァハウンド・・・2
- バルーン・・・10
- ガーゴイル・・・1
- 【援軍・・・ゴーレム1】
- 呪文
- ヒーリング・・・1
- レイジ・・・2
- アースクエイク・・・3
- 【寄付・・・クエイク1】
こんな感じですね。
呪文に関しては、敵の援軍によってレイジを削ってポイズン+ヘイストを入れたり、バルキリーを中央に入れやすい配置ならアースクエイクを削ってジャンプ+ヘイストを持って行ったり…と適宜変えております。
4. 攻め方
上記のユニット編成例よりもバルキリーを少なく・バルーンを多めにし、ライトニングクエイクで対空砲を1つ壊している点が異なりますが、大きな流れはこのような感じで間違いありません。
5. 「gowivalaloon」まとめ
- 大まかには、「アルティメットゴレラヴァにバルキリーを加えた編成」
- 前半の陸パートで破壊する範囲の目標は、「対空砲2本(あわよくば3本)+敵の防衛援軍+敵のアーチャークイーン+クロスボウ2本(最低でも1本)」
- 「いわゆる全壊対策陣と呼ばれる配置に有効」
ぜひぜひ全壊対策陣の全壊ができずに困っている方、1度お試しください(๑•̀ㅂ•́)و✧
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